まず最初に。
「ヴァンパイア騎士」以外のLaLa本誌作品の感想は、今月は無しということにさせていただきます。
毎月読んでいる「龍の花わずらい」「お兄ちゃんと一緒」がお休みで、「金色のコルダ」は本編とは関係のない、番外編的パラレル物語だったので。
(コルダはなかなか面白かったv もしかしてあれって来月も続くの?)
「遥かなる時空の中で4」の漫画も早々と掲載されていたのですが、今回はゲームをする前に予備知識をなるべく仕入れたくないので、涙を呑んで遙か4漫画を封印しちゃいました。
ゲームをするまでは、読みません。誘惑に負けそうでも、読みませんったら読みません。
ということで、感想といえる感想が書けそうにないのです。
ごめんなさい〜……!

ということで、ここからはヴァンパイア騎士の話です。
なんとなんと、アニメ化に続いて(先行して?)、ノベライズもするそうで。
連載じゃなくて、本1冊?
オリジナルエピで来るのか、それともどこかのエピソードを抜粋?
情報が足りないので、てか、まだちゃんとLaLa読んでないので、何かとよく分からないけど楽しみです。
アニメ化については、テレビ東京系列という話なので、多分アニメは我が家では見られないだろうなあ……orz


以下、モロバレ感想につき自己責任でご覧ください。
今月号は動きが少なかったので感想もいつもよりはあっさりです。
でもグダグダ書いてます。

先月号で純血種の吸血鬼として覚醒した優姫は、零に会いに陽の寮へ。
だけど、零は直接優姫の顔を見ることはなく、「会って、話して、どうにかなるのか?」と扉越しにブラッディローズを向け……。

という展開でした。

零と優姫、破局。

って、破局という表現はアレですが、零は、あれだけ大切にしていた優姫を拒絶しちゃいました。それも完全否定。
いまや零の中では黒主優姫は誰よりも特別な存在だったはずなのに、それでもあれほどの殺気を剥き出しにせずにはいられないほど、純血種に対する憎悪が根深いということで。
優姫が大事だったからこそ、まさかの展開が(裏切りが?)余計に辛くて憎くてやりきれなくて苦しんでいるんでしょうけど、それにしてもあそこまでの拒絶反応を示すとは。

人間を吸血鬼に変えたり、吸血鬼が人間になってみたり。
酔狂で傲慢。人の人生を戯れに狂わせる魔物。それが純血種で、それがおまえ。

……という感じで零は優姫をも責めていたけど、さすがにそれは優姫が気の毒です。
優姫が人間になるまでの事情とそのために流された血のことを零が知らないからこそ言える台詞です。記憶をなくしていた優姫がどんなに苦しんでいたか知っているくせに。優姫と零が過ごした時間は偽りでも演技でもないってことも分かってるくせに。
だけど激情を抑えきれず気持ちを持て余している零の態度も、もっともなわけで。
零は純血種のせいで人生狂わされまくりですもんね。

零の知る優姫は吸血鬼の優姫が食べちゃったと自嘲するしかなく、涙した優姫が、たまらん胸キュンでした。ときめく胸キュンじゃなくて、胸を締め付けられる胸キュンです。

これって、まさにロミジュリですよね。零と優姫は相容れない立場にある者同士で、枢と優姫は兄と妹の禁断愛。今後恋物語としてはどうなっていくのが見当がつきません。(純血種は近親婚OKらしいので、枢×優姫は厳密には禁断愛じゃないんだけど。それに、兄妹だということが判明した後の優姫の枢への気持ちが恋かどうかは分からないし)
なんだか、愛憎入り混じりで混沌としてきました。
ヒロイン優姫は生き残るんじゃないかなと思いつつ、零か枢のどちらかが死にそうな気がしないでも無いので恐い。(不吉)

今月号は、主要キャラ以外のキャラが何気に光っていたように思います。
枢への思いに区切りをつけ、それでも枢のために動こうと自ら決めた瑠佳ちゃんがとても素敵だったし、実は純血の君だった優姫への対応に難儀しながらも(笑)何かと世話をやいてくれる藍堂はやっぱりいい奴だったし、支葵を思う莉磨ちゃんにも萌えた。
もともと黒主学園の生徒である星煉、架院、壱縷、一条はいいとして、ウエスタンこと夜刈も登場し、黒主学園はキャラ入り乱れな様相に。
枢は自分の血を与えて李土の肉体を復活させるつもりのようですが、それって李土に体をのっとられた支葵を助けるためなのでしょうか? 枢は実は優しい人であっても優姫のためなら他を切り捨てることができる人だと思うので、枢の真意がよく分からない。
つか、枢には、李土の体を砕くことが出来てもトドメをさすことができないという、その理由は?

またしても謎だらけ。
とにかく、もしもこのまま黒主学園が戦場になるんだとしたら、普通科の皆さんは迷惑極まりないですよね。
場所は選ぼうや……。

零はぐるぐる思い悩み、優姫も悲しみにくれながら運命に翻弄され、枢は全ての真実を知る者として、また優姫を守り抜くために重い十字架を背負い。

これで萌えないわけがない。(私が)
そして、のほほんとしながら実は優姫の秘密を最初から承知していた理事長の狸っぷりにも萌えました。(そりゃあ零もマジギレするよな……(笑)
優姫の過去を知りながら、優姫の過去を知らないふりをして、優姫の記憶を取り戻す手伝いをするために何食わぬ顔をしてハンター協会にまで赴いていたその神経に乾杯☆
いや〜、喰えない男って大好きです。たまに腹立ちますけどネ。(笑)

どうせ零には優姫を捨てることは不可能でしょうけど、もうしばらくは零の葛藤が続くのかと思うと気が重いような楽しみなような。
複雑な気分です。





やっと今月号のLala買いましたよ★ でも今月号はなんかあっさりしていましたね(>_<) 「お兄ちゃんと一緒」もないし、「金色のコルダ」も番外編だし・・・。 「ヴァンパイア騎士」のアニメ化は嬉しいことだけど、やっぱり原作が綺麗だとアニメ化でのキャラクター化がちょっと・・・美しさが欠けていると思う(TεT) さて今回の「ヴァンパイア騎士」は優姫と零のやりとりが痛々しかったです。優姫も好きでこんな風になったわけではないのに、お互いの溝が一層深くなってしまったよ(ノ_・。)それに、純血種の人は人前では泣くことが許されず、心の中でしか泣けないというのがせつなすぎました…結構、純血種の人々は、みなに尊ばれている反面、陰ながらに悲しくて辛いことも一層多いのかもしれませんね。枢先輩は全てを知っていて、李土にとどめがさせないのは謎だ!! もしかして、李土をやっつけられるのは優姫だとか!やっぱり全ての鍵を握っているのは優姫なのですねヽ( ̄ー ̄ )ノ
【2008/02/25 23:06】 URL | すもも[ 編集]
>すももさん

「ヴァンパイア騎士」のアニメ絵については、私も同感です。原作への思い入れが強いのでアニメ版を厳しい目で見てしまっているのは否めませんが、樋野先生キャラ独特の妖艶さというか、濃厚な色気が足りてない印象がしました。なんか、こう、あっさりしてますよね。アニメ絵というより、むしろ乙女ゲームの立ち絵のような。
実際にキャラが動いている映像では印象がまた変わってくるかもしれないので、そこに期待をかけたいと思います。

で、本誌の感想は、本当に優姫と零が痛々しくて胸が痛かったです。二人とも、好き好んでああなったわけじゃないのに。今まで二人の結びつきが深かった分、反動がすごすぎました。並大抵の溝じゃないですよ、あれは。
人前で泣けない優姫は、やはり人前で泣けず今まで孤独だった枢を思うと、安易に零に歩み寄ることも難しそうですしねぇ……。
純血種の皆さんは皆が皆不幸なことになっているので、せめて玖蘭兄妹には幸せになってもらいたいものです。もちろん薄幸の零もですが。
どうして枢には李土を殺せないのか謎ですが、李土が狙っているのが枢でなく優姫だということを考えても、全ての鍵を握るのは優姫なのでしょうね。
早くも来月号が待ち遠しくてたまりません!

コメントありがとうございました!
【2008/02/28 00:28】 URL | モエダ[ 編集]














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