不満点です。すっごく残念だったことがありました。
ひとつは、
口移しで強引に薬を飲まされたアリスが白兎をどつかなかったこと。
これは削って欲しくなかったです。
「歯ァ食いしばれよゴルア!」て感じのあのシーン、すごく(ロゼヒロインの)アリスらしくて好きだったのになあ。
もうひとつは、同じく薬ネタで、白兎を殴らなかったこと以上に不満。
アリスが薬の味について全く言及していなかったこと。これはマズいんじゃないでしょうか。
ゲームをプレイした方ならこの薬の正体と、薬が持つ意味がお分かりのことかと思います。
この薬の味には、このゲームの本軸となる重大な意味があるわけで、この薬はこの時点では「こんな苦いもの、他に知らないぜ!」というほどに苦い味がしないといけないのですよ。
で、それをアリス自身が味わってその感想を持つことに意味があるものなのですよ。
なのに、その辺は完全カットだもんなあ。
苦いものを飲まされたら相応の表情をしたり、台詞や心情があったりするものだけど、漫画はアリスが味を気にする余裕がないような感じに描かれているのが違和感ありました。
単行本化する際は、「苦い」というキーワードを付け加えてくれないかなぁ。