「お迎えにあがりました、お嬢様」

小学生の頃に両親を亡くし、地味に慎ましやかに生きてきたOL狭山小鳥(22)が、会社に乗り付けてきたリムジンから降り立った二人の男性に拉致されてしまうところから物語は始まります。

拉致した男は右京真治と紫堂龍哉。彼らは小鳥の執事で、小鳥は、本人は知らされていなかったことですが、日本屈指の大企業白峰グループ会長のただ一人の孫娘だったのです。
小鳥の母親つぐみは白峰グループ会長の一人娘で、自分の家に仕えるアンダーバトラーと駆け落ちしたために父親に勘当されていたといういきさつが。

このゲームは、簡単に言うと、庶民として生きてきた小鳥を立派なレディーに仕立て上げて、祖父や世間に認めてもらうというシナリオです。もちろん恋愛ゲームですから、自分に仕える執事の誰かと恋を成就させるのが真の目的となるわけですが。

攻略はいたって簡単。パラメータをあげてお嬢様を育成するゲームではないので、ここぞという選択肢を間違ってさえ、普通にEDを迎えられます。ただしその場合、恋愛EDには到達できないかもしれませんが。
選択肢は簡単だし、お目当てのキャラをひたすらストーキングすれば、ほぼOK。(とあるスチルを取るために、一部例外アリ)

攻略対象者は、バトラー(執事筆頭)の右京真治(34)、アンダーバトラー(執事補佐)のクリス・ブレア(24)、フットマン(運転手兼ボディーガードのようなもの)紫堂龍哉(26)、シェフ(料理人)の藤盛鉄太(28)、ブーツボーイ(靴磨き。一番下っ端の雑用係)の杉浦祐樹(21)

プレイヤーはお嬢様になって店のもの全部買いしめたり、呼び鈴で執事たちを呼びつけて何かさせたりもできます。

わたし的結論。
いかに大金持ちになれるとしても、所詮庶民育ちは庶民のほうが生きやすい。

私なら、お嬢様生活なんざまっぴらゴメンです。と言ったらただのヒガミのように聴こえると思いますが(半分ヒガミですが)、私には「お嬢様」に必要なことを身につけられる自信はありませんし、息が詰まりそうな生活もうんざりでございます。
つーか。
右京のような頭ガチガチの執事は要らない。


以下、モロバレのキャラ感想。1人目はフットマン。
心身ともに18歳未満の方、18禁ネタが苦手な方はスルーしてください。





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